「流れるいま」
高校生の時に書いた書
今って流れていて
1秒前から過去であり
1秒後から未来
その流れる今の、今思った事は
30分後には、その時を思い出して【わたしはこう思った】って思ってるけど、違うから!
その時の自分が思っただけで、今はその時の感じ思い出して、さも今思ったようにする
今が流れると
どんどん今が過去になって
どんどん成長し
少しずつ考え方も変わる
私は昔からノートに書く癖がある
友達に言ったらびっくりされた!そうゆうのってセミナー行って学んで実践するらしいけど
わたしは全くの自己流
セミナーも行ったことないし
自己啓発本も読まない
ノートに何を書くのか
それは自分の感情の揺れ動きを記す
例えば
何月何日、誰々ちゃんの、こうゆうのにムカついた、腹が立った
と書く
書く事で、一旦棚上げして
とりあえず考えるのやめて寝る
次の日とかに見直すと
あーたぶん、あの子のこうゆうところ、自分に似てるから、嫌ってなったんかな
とか、感情的にならずに分析できる
さらに、一週間後とか見直すと
あーこれ、単純に仕事忙しくてピリピリしてただけやなー
疲れてたもんなー
とか、違う答えが出る
流れる今やから
その時の自分が腹がたっても、ずっと腹が立つとは限らない
だから、その時のわたしが腹が立っただけで
わたしが腹が立ったわけじゃないの
わかるかな?
でも、今が流れていく中で、怒りの感情を大切に持ったままだと、過去の自分が怒った事なのに、怒ってる今が続いていく
ひっかかりを、取ろうともがくより
ひっかかったまんま、気にせず進むと
自然にとれたり、
またまた引っかかってるのが、気にしなくてよくなったりする
大切なのは、流れる今に、しっかり乗る事
その時の感じは、ノートに書いて
引っかかりが解ける日までしまう
そして、私は忙しくなったり
お腹がすくと
こうゆう事でイライラするんやな
それは、こうしたらいいかな
て対策する。
自分の事って自分で1番わからない。
都合よく思い込もうとしたりするから、感情が出た時のことを分析するとよくわかる
そして、もう見返す必要がないページは切り離して捨てる
自分の思考の癖がわかると、面白いし
意外とみんな一緒だから、対人関係にも使えるよ!