ジビエ料理コンテストで【農林水産大臣賞】を授賞しました❤
東京ビックサイトで行われた授賞式に行ってきました。
会場には、小池都知事や、石破さんも来ていて、びっくりしました!


このコンテストは、農林水産省が実施したコンテストで、テーマは
【国産のイノシシ肉・シカ肉を使用し、多くの人に、安全でおいしく提供できる料理】でした。


私のメニューは【棒棒鹿 バンバンロク】
誰でも美味しく簡単に、特別な道具がなくてもスピーディーに出来ることが評価されました。


審査委員長の田崎さん(ソムリエの人)から
「塩麹を使って鹿肉を漬けておき棒棒鹿を仕上げている。野菜との調和が素晴らしく、シカ肉の風味と野菜の爽やかな風味が調和して、非常に素晴らしいバランスの良い1品と褒めて頂きました❤


あとから聞いた話ですが、審査員全員が一位をつけてくれたそうです。
いつも応援してくださる教室の生徒様方、友人、家族に感謝します。
私一人で授賞できた賞ではありません。皆様いつもありがとうございます。


これからも【家庭の主婦が簡単に美味しく食べられるシカ肉料理】
をお伝えしていきます。
ほんとうに感謝!ありがとうございました❤
農林水産省のホームページで受賞レシピを公開しています。

!ご注意!

ジビエを安全に食べるために、調理の際は必ず中心部まで火が通るようしっかり加熱してください。
ジビエの加熱調理については、厚生労働省Webページ「ジビエ(野生鳥獣の肉)はよく加熱して食べましょう」を御覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000032628.html(外部リンク)

レシピブックはコチラ
「第4回ジビエ料理コンテスト」レシピブック(PDF : 1,794KB)

ジビエ料理コンテスト趣旨

農村地域で深刻な被害をもたらす有害鳥獣の捕獲数が増加傾向にある中で、これを地域資源としてとらえ、野生鳥獣肉(ジビエ)として有効に活用する前向きな取組が広がっています。
このような状況の中で、農林水産省では、平成28年度からジビエの普及啓発や調査実証等に取り組む「鳥獣利活用推進支援事業」において、ジビエの全国的な需要拡大を推進しています。
本コンテストは、この一環として事業実施主体である「一般社団法人日本ジビエ振興協会」が取り組むもので、選定・表彰された料理レシピを広く紹介・提供することで、消費者等への普及啓発を図り、ジビエの全国的な需要拡大や鳥獣利活用の推進を図るものです。
第4回となる今回は84点の応募があり、書類審査及び実食審査の結果、農林水産大臣賞、農林水産省農村振興局長賞、一般社団法人大日本猟友会長賞、一般社団法人日本ジビエ振興協会代表理事賞の受賞者が決定し、2019年11月20日(水曜日)、「第6回日本ジビエサミットin東京」において表彰を行いました。